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最終更新日:2009年3月9日

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熊本学園大学 商学部 「中小企業論」 2008年度 秋学期

本授業は終了しました。授業の記録として残しておきますが、配付資料に関するファイルのリンクは削除し閲覧はできませんのでご了承ください。

もちろん、本授業を履修していた学生の皆さんが授業等に関して質問が生じた場合は喜んで受け付けます。その場合、メールもしくは研究室にどうぞ。


[授業時間・教室]
 月曜日 14:40-16:10
 木曜日 13:00-14:30
 1233教室(12号館3階)

*ご注意!!
下記の2点は事前に学部より配付されたシラバスから変更しました。ご注意ください。
(1) 小テストの実施日を変更しました。詳細は本日配付したシラバスを参照してください。

(2) 期末試験は持込可とします。

[9月22日 月曜日]
第1回 授業ガイダンス

・配付資料(ファイルを開けない場合、右クリックして「ファイルを保存する」を選択してから開いてみてください)
(1) シラバス

[9月25日 木曜日]
第2回 中小企業とは何だろう(教科書 序章, pp.1-16)

・配付資料
(1)レジュメ

[9月29日 月曜日]
第3回 中小企業の歴史(1) 経済発展と中小企業 〜戦前から高度成長期まで (教科書 第1章, pp.19-36)

・配付資料
(1)レジュメ
(2)ミニットペーパーへの回答

*出席した方は、大雨の中、ご苦労様でした。

[10月3日 木曜日]
第4回 中小企業の歴史(2) 経済構造の変化と中小企業 〜1970年代から現在まで(教科書 第2章, pp.37-55)

・配付資料
(1)レジュメ
(2)ミニットペーパーへの回答

*お知らせ*
次回10月6日月曜日の授業では小テストを行います。出題範囲は第1回〜第3回の授業で最後に行ったまとめの問題です。授業でお話ししたとおり、小テストは持ち込み不可です。けれども、小テストの内容は授業でやったまとめの問題に関する確認であることから、難しくはないとは思います。ただし、もちろん、テスト前に再確認しておくとよいでしょう。

[10月6日 月曜日]
第5回 小テスト(1回目)

・配付資料
(1)小テスト
(2)ミニットペーパーへの回答

*重要なお知らせ*
正当な理由があって小テストを受けることができなかった方は、メール(mishimaあっとkumagaku.ac.jp)に連絡をください。

*感想*
小テスト終了後、これまでの授業でやった歴史に関するDVDを鑑賞しました。が、授業としてはメリハリがなくイマイチであったと反省しています。DVDは映像と音声によって、より鮮明なイメージを得ることができるというメリットがあるのですが、ともすれば鑑賞する目的が曖昧になってしまいます。今後より適切な方法を検討しますが、皆さんも何かよい意見があったら是非提案してください。

[10月9日 木曜日]
第6回 中小企業政策の展開(教科書、第3章、pp.57-76)

・配付資料
(1)レジュメ
(2)ミニットペーパーへの回答

[10月16日 木曜日]
第7回 中小企業と金融(教科書、第4章、pp.77-102)

・配付資料
(1)レジュメ
(2)ミニットペーパーへの回答

*お知らせ1*
次回、10月20日月曜日13:00から2回目の小テストを行います。今回は第6回と第7回で配付したレジュメの最後にあるまとめの問題から出題します。2回分のみの内容となりますが、中小企業論の理解において重要な回なのでしっかり復習しましょう。

*お知らせ2*
先週末の神戸に引き続き、明日より名古屋方面に出張いたします。それですので、メールの対応などが遅くなるかもしれませんが、ご了承ください。正当な理由があって1回目の小テストをまだ受けていない方は10月20日月曜日の昼休みに私の研究室に来て受けることも可能です。その際は、事前にメール(mishimaあっとkumagaku.ac.jp)をもらえると助かります。なお、先週末の神戸出張はアジア政経学会の全国大会への出席が主な目的でした。大会の会場であった神戸ポートアイランドにある神戸学院大学は300億円を投じて昨年完成したという非常に立派なキャンパスで驚きました。熊本学園大学も「西日本一快適なキャンパス」ということをうたってはいるのですが…。出張ついでに、紀香・陣内が結婚式を挙げた生田神社やら何だか素敵なトアロードやらもちもち生地でおいしいピザとまったりワインのイタリアンやらの神戸を体感してきました。それにしても、熊本〜博多(JR特急有明で1時間20分)、博多〜新神戸(JR新幹線のぞみ2時間15分)+朝一番の電車を乗り過ごすことが判明してやけになって歩いた水前寺からJR熊本駅まで(徒歩1時間弱)と5時間近いロングな行程でくたびれました。熊本から神戸はJRよりも伊丹経由の飛行機のほうが便利なのかもしれない、と遅まきながら気付いたのでした(2008年10月16日21:01)。

(芝生と煉瓦が麗しい神戸学院大学。そして、すぐ隣は神戸港)

[10月20日 月曜日]
第8回 小テスト(2回目)
     大企業と中小企業の関係(教科書、第5章、pp.105-122)

・配付資料
(1)小テスト(2回目)
(2)レジュメ

[10月23日 木曜日]
第9回 大企業と中小企業の関係 〜国内事例の検討 日本の自動車産業

・配付資料 
(1)レジュメ
(このレジュメは本授業の参考文献とした、藤本隆宏(2003)『能力構築競争 日本の自動車産業はなぜ強いのか』中公新書、に大きく依拠しています)

*お知らせ1*
次回、10月27日月曜日の授業は、私が韓国へ出張に行かなくてはならないため、休講とします。学内でも掲示されると思いますが、どうぞお間違いないように。なお、10月30日木曜日の授業は託麻祭の準備のため全学休講、そして11月3日月曜日は文化の日でお休みです。そういうことで、次の授業は11月6日木曜日となります。しばらく空きますが、皆さん、しっかり復習して次回以降の授業に備えましょう!そして、季節の変わり目ですので、体調管理にはお気をつけて。私はのどをやられてしまってがらがらしています。

*お知らせ2*
正当な理由があって小テスト(2回目)を受けることができなかった方は、次回11月6日木曜日の授業終了後に代替テストを実施します。範囲などは変わりません。ご準備をお忘れなく。

*名古屋出張の徒然*
ヤマハ発動機本社へのヒアリングおよび組織学会の年次大会への出席のため磐田・名古屋へと先週末に行ってきました。まず、ヤマハのコミュニケーションプラザでやっていたモノづくり展が非常に興味深く、もしこれが熊本で行われていれば是非とも皆さんを連れて行きたいと思うような充実した内容でした。内容は、簡単に言うと、オートバイを部品のモジュールごとにばらし、しかも各生産工程の特徴について分かりやすい説明がなされている、といった感じでした。つい寄ったつもりでしたが、すっかりはまり、1時間以上かけてじっくり見てしまいました。写真をたくさん撮ってきたので授業で関連する内容があるときに活用して、皆さんにも部品と生産工程の関係についてビジュアルに理解してもらうつもりですので、ご期待ください。

その後、名古屋に行ったのですが、ちょうど中日ドラゴンズが阪神とCSをやっている真っ最中に中日新聞本社を通り過ぎドラキチを目の当たりにすることとなりました。そして、今回もまた仕事の合間をぬって、手羽先、味噌カツ、きしめん、ひつまぶし、うなぎパイ、などなどを食してきました(名古屋は台湾ラーメンも美味しいということは熊本に帰ってから教えてもらったため、残念ながら食せず)。なお、授業では曖昧なことを言いましたが、正確に調べたところ、名古屋市の人口は225万人でした。すなわち、熊本市の約3倍、ハノイ市の約3分の1の規模といったところでしょうか。環状の地下鉄があるなど名古屋について私は全く知らないことが明らかになった出張でした。当たり前かもしれませんが、名古屋は熊本とも東京とも神戸とも仙台とも違うまちであり、日本の懐の深さを実感しました。

ちなみに、今回は時間の関係上、熊本名古屋間の飛行機は午前中やや遅い1便のみであったため、福岡経由で中部国際空港(セントレア)に行きました。熊本〜福岡空港:1時間45分、福岡空港〜セントレア:1時間15分、空港〜磐田1時間30分、と今回も長時間を要しました。やはりネックは熊本から福岡空港までであるように思いました。こうしたことから、今回の名古屋行きでも熊本にとって新幹線開通がいかに大きなインパクトを有しているのかをうかがい知ることができました(2008年10月24日5:00)。


(ヤマハ発動機の名車YA-1 Cool !!)


(ヤマハ発動機のモノづくり展)


(ドラキチ@中日新聞本社ビル)
→どうでもいいことですが、私は楽天イーグルスのファンクラブの創立・ゴールド会員なのです。来年こそは…。

[2008年11月6日木曜日]
第10回 産業集積と中小企業(教科書、第6章、pp.123-140)

・配付資料
(1)レジュメ

[2008年11月11日月曜日]
第11回 グローバル化と中小企業(教科書、第7章、pp.141-156)

・配付資料
(1)レジュメ
(2)今後の予定

*お知らせ1*
次回、13日は小テスト(第3回)を行います。範囲は、第8回・第9回・第10回・第11回のまとめの問題です。本日まとめの問題を解いている際に、私が不適切な対応をとったため、やや混乱してしまったかもしれません。そういうことで、第10回と第11回のまとめの問題の解答を以下にアップしました。よろしかったらご活用ください。なお、授業最初に配った授業計画書と順序を若干変更しましたのでご注意ください。詳細は配付資料(2)今後の予定を参照してください。

まとめの問題の解答(第10回と第11回)

*お知らせ2*
・ゲスト講義の日程とゲスト講師が決定しました。

日時:2008年11月27日木曜日(13:00-14:30)
ゲスト講師:株式会社大津技研 木村哲也専務取締役様

木村専務は熊本学園大学のOBであり、皆さんの先輩です。熱い講義を期待しましょう。ゲスト講義はレポートの課題となりますので、メモなどをしっかりとりながら積極的に参加してください。レポートの書き方については次回13日の授業において小テストの終了後に行いますのでこちらも出席し、レポートの書き方のこつをつかんでしまいましょう。11月17日・20日の授業も、ゲスト講義の理解を促進する内容です。

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韓国出張後、ややパワー切れの状態となっていましたOrz。それゆえ、ホームページの更新も遅れ気味になっていて、大変すいません。これから巻きなおしを図ります。1日1日と寒さが厳しくなっていますが、このような寒さに負けず、お互い頑張りましょう(2008年11月11日2:45)
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[2008年11月13日木曜日]
第12回 小テスト(第3回)+レポートの提出ルールと書き方の説明

・配付資料
(1)レジュメ1(レポートの提出ルール)
(2)レジュメ2(レポートの具体例)

[2008年11月17日月曜日]
第13回 自動車産業にみるものづくりの現場

・配付資料
(1)レジュメ

*お知らせ*
本日の授業では、ものづくりの現場として自動車完成車企業のHPやYouTubeなどの動画を活用することにより、ものづくりの現場に関する理解の促進を図りました。しかし、現場の理解において一番よいことは、現場に実際に行き、自分の五感を使って考えてみることでしょう。そうしたことから、実際に工場見学などをしてみたいかどうか授業中に皆さんに聞いてみたところ、行ってみたいという学生が何人かいましたので、近いうちに工場見学を企画してみようと思います。参加者の数により訪問先が変わってくるので、もし、工場見学の機会があれば参加してみたい、という学生がいれば、メール(mishimaあっとkumagaku.ac.jp)もしくは授業の前後に直接私に伝えてください。具体的な話はまた授業中にしていきます(2008年11月19日2:00)。

[2008年11月20日木曜日]
第14回 九州の自動車産業

・配付資料
(1)レジュメ(個別企業に関する情報を含みますのでHPにおける公開はできません。欠席した学生で、本レジュメを必要とする場合、研究室に直接取りにきてください)

*お知らせ*
11月21日の熊本日日新聞はチェックしましたか?次回、ゲスト講義でお話していただく木村専務がいらっしゃる大津技研の鋳造事業に関する記事が掲載されていましたね。20日の授業でもお話ししたとおり、現在、九州の自動車産業は大変な苦境に突入しつつあるのですが、そうした逆境においても大津技研は事業の拡大を果たしていることから、注目を集めているすごい企業なのです。心して、木村専務のお話を聞きましょう。

繰り返しますが、次回27日木曜日の授業はゲスト講義です。熊本の中小企業のありかた、熊本学園大学のOBである先輩はどのように頑張っているのか、九州の自動車産業の展望はどのように描けるのか、などなど非常に多くのことを勉強できるよい機会です。また、レポートの課題にもなっていますので要注意です。必ず、出席しましょう(2008年11月25日0:42)。

[2008年11月27日木曜日]
第15回 ゲスト講義
講師:木村哲也氏(株式会社大津技研専務取締役)

・配付資料
(1)大津技研および九州自動車産業に関する新聞記事のコピー
(欠席した場合、各人で熊本学園大学のデータベースを利用して調べてみてください。例えば、以下のページを大学のネットワークからアクセスして、「大津技研」というキーワードで検索するとよいでしょう。
https://wdbs10.g-search.or.jp/cgi-bin/WMNP/NPacc_login.cgi?contentsid=PKMK
なお、大津技研に関する熊日の記事は11月21日ではなく11月14日朝刊の掲載の誤りでした。熊日ではゲスト講義翌日にも大津技研に関する記事が掲載されていましたね。また、日本経済新聞でもゲスト講義の当日の九州版に鋳造工程に関する記事がありました。このように大津技研は現在非常に注目を集めている熊本の企業なのです。)


(ゲスト講義でのひとこま)

*お知らせ*
ゲスト講義に関するレポートは12月11日(木曜日)が提出の締め切り日です。レポートに関しては提出の延期は一切認めませんのでご注意ください。レポートの書き方や提出ルールの詳細は上記11月13日の資料を参照してください。なお、やむを得ない事情でゲスト講義を欠席してしまった学生については、下記のいずれか文献に関するレポートでもかまいません。レポートのルールはゲスト講義に関するものに従ってください(2008年12月2日1:00)。

(1)藤本隆宏(2003)『能力構築競争』中公新書。
(2)藤本隆宏(2004)『日本のもの造り哲学』日本経済新聞社。
(2)関満博(1997)『現場発ニッポン空洞化を超えて』日経ビジネス人文庫。(図書館には『空洞化を超えて』で入っています)

[2008年12月1日月曜日]
第16回 グローバル化と中小企業 熊本オートバイ産業のケース

・配付資料
(1)レジュメ

*お知らせ*
次回12月4日木曜日は小テスト(第4回)を行います。11月17日以降(第13回・第14回・第16回)の3回分の授業におけるまとめの問題から出題します。ご準備をお忘れなく(2008年12月2日1:14)。

[2008年12月4日木曜日]
第17回 小テスト(第4回)+熊本学園大学授業評価委員会による授業アンケート

・配付資料
(1)小テスト(第4回)
(2)前回の小テストでの皆さんの意見と私からの回答

*授業アンケートの実施日は本来12月11日でしたが、小テストの実施日のほうが授業参加者が多いだろうということで、本日アンケートを実施しました。

[2008年12月8日月曜日]
第18回 東南アジアのガイド(延々とオートバイとか自動車とか道路とか田園風景とか安飯・安宿とかの写真…)

・配付資料なし

*本日の授業では、私がこれまで調査し徘徊してきた東南アジア各国の写真および動画をスライドで見せながら、東南アジア各国の状況を紹介しました。次回以降、アジアに関するお話をしていきますが、アジアといったときにこの授業ではどのようなことを想定しているのか、私の抱くイメージを皆さんと共有できることを意図しました。もちろん、私はアジアが大好きであるから皆さんにもそのよさを知ってもらいたいということもあります。機会があれば、時間のある大学生の間にアジアのどこかに行ってみるとよいのではないでしょうか。さらに興味があるかたは研究室までどうぞ(2008年12月10日2:00)。

[2008年12月11日木曜日
第19回 アジアのオートバイ産業(1)

・配付資料
(1)レジュメ(まとめの問題は第20回に集約)

[2008年12月15日月曜日]
第20回 アジアのオートバイ産業(2)

・配付資料
(1)レジュメ

*この2回の授業は、日本企業が海外の展開先でどのように行動し、それが展開先の工業化にどのような影響を与えているのか、ということを中心に検討してきました。やや中小企業論の本流からは外れましたが、国際経営論やアジア経済論についての理解が深まったことと思います。小テストはこの2回分のまとめの問題のみから出題します。そして、次回の小テストも前回同様座席指定とします。しっかり準備して臨みましょう。小テスト後は皆さんのレポートに対する講評を行いたいと思います(2008年12月17日0:13)。

[2008年12月18日木曜日]
第21回 小テスト(第5回)+ゲスト講義のレポート講評

・配付資料
(1)小テスト(第5回)
(2)ゲスト講義のレポート講評

[2008年12月22日月曜日]
第22回 情報化・ネットワーク化と中小企業(教科書、第8章・第9章、pp.157-193)

・配付資料
(1)レジュメ

[2009年1月5日月曜日]
第23回 中小企業白書2008年版を読む@(中小企業庁のHPからダウンロードできる『中小企業白書』を適宜参照してください。全文に比べて概要のほうがコンパクトにまとまっているのでまずは概要を見てみましょう)

・配付資料
(1)レジュメ
(2)中小企業白書の副題一覧

*新年あけましておめでとうございます。年末の飲み会シーズンを口実に、そして正月ぼけから抜けきれないため、更新をすっかりさぼっていました。それはさておき、気持ち新たに今年も頑張っていきましょう。

**残りの授業は、1月8日(木)、1月15日(木)、1月19日(月)の3回です。月曜日はハッピーマンデーの影響で祝日が多かったため、他の曜日と補講や授業日程が異なっているのでご注意ください。なお、8日(木)は『中小企業白書2008年版』について引き続き検討していきます。15日(木)は私が1月16日に熊本県ものづくり工業会の新春講演会で報告する予定の「アジアの経済発展とオートバイ産業」に準じた内容となります。これにより、昨今問題となっているサブプライム問題とそれに伴う景気の悪化に対して、本授業の主たる検討対象であった中小企業がどのように対応すればよいのかという(非常に大きくて私には扱いきれないかもしれない)問題について若干のインプリケーションを示したいと考えています。19日(月)は小テスト(第6回)を行います。この最終回の授業では期末試験に関する説明も行う予定です。また、ゲスト講義のレポートがまだ返却されていない学生に対してレポートの返却も行います。そういうことで、残り3回もどうぞよろしく!(2009年1月6日22:51)

[2009年1月8日木曜日]
第24回 中小企業白書2008年版を読むA

・配付資料
(1)レジュメ(一部修正すべき点あり)

[2009年1月15日木曜日]
第25回 今日の経済変動期にある熊本の中小企業 〜アジア経済とオートバイ産業から〜

・配付資料
(1)レジュメ(HPへのアップなし)

*HPの更新が遅くなってしまって申し訳なかったのですが、明日の最後の授業では小テスト(6回)を行います。出題範囲は、第22回、第23回、第24回という3回分です。しっかり準備をしてのぞみましょう(2009年1月18日18:45)。

[2009年1月19日月曜日]
第26回 小テスト(6回)+期末試験の説明

・配付資料
(1)小テスト(第6回)

[2009年1月29日木曜日 13:00-14:00]
期末試験@1222教室(持込可)

*期末試験、ご苦労様でした。難易度はそれほど高いものではなかったと思います。一部、論述問題が難しかったという声もありましたが、選択問題の配点のほうが高くなっていますので、ご安心を。なお、インフルエンザにかかってしまった等の正当な理由がある場合、追試験を受けることができますので、教務課に問い合わせ、申し込みをしてください。追試験に関する詳細は以下のとおりです。なお、追試験の範囲は期末試験と同じですし、参照可とします。

申込先:教務課(11号館1階)
申込期限:24日(水曜日)
→申込期限は厳守してください。もし、大学に来ることができない場合、教務課まで電話(096-364-5161(大学代表番号))してください。
必要書類:病院の診断書
→大学教務課のHPあるいは大学のオレンジ色の手帳の66ページにも追試験に関する説明がありますので、これらも参照してみてください。

**半年間という短い授業でしたが、いかがだったでしょうか。中小企業に対する見方、考え方が養われ、それらをひとつの材料としながら、今後は自分なりに色々考えられるようになっていくことを期待しています。質問などがあれば、いつでもどうぞ。それでは、お疲れ様でした(2009年1月30日20:31)。